1998y ローバーミニ タータンレッド エンジン修理
作業内容: 始動時に白煙が出てしまったり、オイル漏れの箇所も多くありましたのでエンジンをオーバーホールさせていただける事になりました 同時に弊社で9年前に修理させていただいたオートマチックミッションも分解し点検させていただきます
お待たせいたしました 作業開始いたします
パワーユニットの取り外しです
取り外したエンジンとミッションを分解していきます
シリンダーヘッドの分解
エンジンブロックの分解
このミニのオーナー様は購入以降弊社にて定期的にオイル交換を行って頂いております
センターメーターに変更されておりますの走行距離は不明なのですが、弊社でミッションを修理させていただいて9年で5万キロ近くは走行されておりますのでそれ以上は乗られていると思います
弊社でフィリップ66のシールドクラッシク20w-50をお勧めしている理由はこの様にクランクシャフトのベアリングのダメージが少なく、タペットリフターの虫食いも少ないです。タペットリフターの虫食いによりカムシャフトも減ってしまいます
前オーナー様はどのようなオイルを使用されていたかわかりませんので、はじめからシールドクラッシクを使用していればもっと良い状態だったと思います
過去の作業の画像と見比べてみていただけるとわかりやすいと思います
過去に作業させていただいた別の車両の画像です オーバーホールの際にほとんどの車両がこの様な状態になってしまっております
弊社で修理させていただいて5万キロ弱です ブレーキバンド、クラッチプレートは残り半分くらいの状態でしたこのタイミングでの分解で消耗品の交換ができますと消耗品以外の交換の必要もなく修理費用も抑えられ安心して長く乗ってい頂けると思います
オートマチックミッションを組付けます
ミッションの組付けが終わりました
シリンダーヘッドのオーバーホール
エンジンブロックの組付け
エンジンとミッションの組付け
パワーユニット完成
キックダウンレバーを三和さんのオイル漏れ対策品に交換しました 純正品は樹脂で出来ておりますので経年で変形や割れが出てしまっている車両が多いです
キックダウンの機能には支障がなく大量に漏れる箇所ではございませんので再利用させていただくケースが多いですが、オイル漏れが気になったり、ご予算、ご希望がございましたらこちらの製品に交換がお勧めです
スロットルボディ インテークマニーホールドのOH
ガスケット、シール、水温センサー、ステンレスパイプに交換
パイプが錆てしまっている車両が多いので外している時に同時に修理がお勧めです
O2センサーの交換です
こちらも固着してしまっていてマニーホールドを外さないと取り外しができない車両もございますので、外している際に同時に交換がお勧めです
おなじみの電動ファンの交換です
ほとんどの車両がファンが加水分解でボロボロな状態です
パワーユニットを外している際に交換をお勧めします
こちらもおなじみのフロントサブフレームマウントの交換
パワーユニットをエンジンルームに収めます
エンジンを始動しミッションの作動テストを行います
この後
ロードテストを行い、最終チェックをし納車させていただきました
画像を取り忘れてしまいましたすみません 後日ご来店いただいた際に元気な画像を取らせてください
今回、以前より弊社でメンテナンスさせていただいておりますお客様のパワーユニットの修理を行わせていただきました
弊社で修理させていただいたミッションを5万キロ乗られた時の状態や弊社にてしっかりオイル交換させていただいた際のエンジンの状態を見させていただくことができました
ミニのメンテナンスの重要性を改めて実感させていただきました
メンテナンスと早めの消耗品の交換で修理させていただくのが経済的に長く安心してお使いいただける秘訣と思います
誠にありがとうございました
今後ともよろしくお願いいたします
















































